
幸せへの旅を
始めませんか?

写真はイメージです
「あなたの人生」のナビゲーション
人は誰しも人間関係やコンプレックスなどの悩みを抱えていると言われています。
悩みはすぐに解決するようなものばかりではなく、数十年にわたって同じ悩みを抱え続けるようなことも少なくありません。
自分の性格や身体に不満がある場合、すぐにそれを解消することは難しく、悩みは必ずしも解決できるものばかりはありません。
人間関係に悩んでいるからといって、仕事や家族などストレスになる人間関係をすぐに切り捨てるのは困難です。
私たちは悩みや問題に直面すると身体がすくみ、上手く前に進むことができなくなってしまうことがあります。
悩みなどの問題に対して効果的と言われているのは、心のカウンセリングです。悩み、行き詰ってしまったら、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

カウンセリングとは?
「悩みを訴える人の相談に応じ、助言や指導をすること」と定義されているといわれます。
「ココロコ」では悩みを抱える人達に対して指導というよりは、「考え方のアドバイス」を行います。
「出掛けるのがおっくう」
「何かと面倒くさい」
「お風呂に入らない」
「夜眠れない」
「お酒の量が増えた」
「訳もなくやたらと涙が出る」
「いつも出来ている事が出来ない」
「不安な気持ちが続いている」
「死にたいと思ったことがある」
「自傷をしていると落ち着いたりする」

写真はイメージです
「ある何かを思い出すと、辛かったことを思い出して、気持ちが暗くなる。憂鬱な状態が続く」
といった場合の対処方法のアドバイスです。
かと言って、アドバイス通りにするのが正解かと言えば疑問に思われることでしょう。そこには、「正解」というのは無いのです。
人はそれぞれ考え方も違えば、受け取り方も違います。そのような気持ちの変化に対して、
「あなたの心の安らぎ」を感じてもらえたり、あなたが自分のことを話していく中で新たな「気づき」や
「自己肯定感」を得たり、とらわれていた考えから開放されたりするなど、自発的な変化がカウンセリングの目的です。
カウンセリングは、基本は対話を中心に進みます。カウンセラーの判断や本人の希望、同意があれば家族などの第三者に同席してもらうことも可能です。カウンセラーには厳格な守秘義務があり、たとえ本人の家族であってもカウンセリングで交わされた会話を明かすことはありません。安心してこれまで話せなかったことを話すことができます。 命に関わる場合を除き、ご家族へカウンセラーから連絡をする事はありません。しかしながら、状況に応じては(命に関わるような場合)警察やご家族に連絡をする必要がある場合は連絡をいたします。
カウンセリングは必ずしも精神疾患の治療としてのみ行われるものではありません。診断を受けていなくとも、
日常で抱える誰にも話せない悩みを打ち明ける場として活用することもできます。
カウンセリングは1回で終わる場合もあれば、年単位で時間が必要な場合もあります。カウンセリングを続けるかどうかの意思決定は相談者に委ねられているため、自分で終わりにしたいと思えば終わらせることも可能です。
ただしそのタイミングで終わらせて良いかはカウンセラーの意見を聞いてから判断するのが良いでしょう。